睡眠 浅い ほてり 更年期の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
漢方薬が好きで、内科から胃腸のための漢方薬を出してもらっていました。50歳に近づいてきて、生理不順にもなり、婦人科でも漢方薬をもらいました。
だんだん眠りが浅くなり、精神的に不安定になります。ほてりも辛いので、更年期でしょうがないかなと思いつつも、今度は神経内科に行った方が良いかと思いました。
でも、色々な漢方薬を飲むより総合的に相談したいので、漢方専門薬局に行きました。
まず、胃腸ケアは以前から飲んでいる漢方薬を継続して、それと一緒に飲める漢方薬を選んでいただきました。眠りが浅いと精神的に不安になるので、まずはそれを改善できるようにと、漢方薬をもらいました。
ほてりは、ホルモンバランスが整うことが大切とのこと。漢方薬が体に合っているのが、徐々に分かって、気持ちも落ち着いてきました。
色々な科にお世話になる前に、相談に行って良かったです!
更年期の症状が出てくる頃には、体に変化を受け入れつつも、穏やかに変化して行かれることが精神的に安定します。
更年期になると五臓の「腎」の弱りが顕著になるといわれます。またホルモンバランスが崩れると、今度は心の症状として出てきます。更年期の精神不安がその特徴的な症状です。
漢方薬は弱さを補うことで、気になる症状が取れて、心も体も元気になるサポートができます。
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